診療案内
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歯の詰め物や被せ物が取れてしまった場合は、なるべく早めに歯科医院を受診することが重要です。銀歯の平均寿命は3〜5年程度と言われています。詰め物や被せ物が取れる主な原因は、以下の4つです。
最近では色々なメーカーのマウスピース矯正がありますが、当院のマウスピース矯正は世界No.1シェア率のインビザライン社を使用しています。
口元の印象は、人に与える第一印象に大きく影響を与えます。歯がきれいで白いと、自然と目が引かれ、明るい笑顔からは魅力が溢れます。また、美しい口元を手に入れることで、笑顔に自信を持ち、笑顔が増えるでしょう。このように、審美歯科にはさまざまな効果が期待できます。
インプラントは直接口の中の骨と結合するため、入れ歯やブリッジと比較して自然に咬むことができます。
インプラント以外の治療方法では基本的欠損部位の咬む力を他の歯に負担させてしまうため、長期的に見ると本来なら残すことができた歯の寿命を縮めてしまうことになります。
重度のむし歯になると、歯を残すために根管治療が必要になります。細菌の感染が進行し、歯の周りの骨が溶けている場合は、隣の歯にも影響を及ぼしたり、抜歯して次の治療ステップに進む際にも治療の成功率に影響する可能性があります。根管治療で大事なのはCTやマイクロスコープを使用して正確な審査・診断を行うことがとても重要です。
日本の歯科治療は主に「削って詰める」ことが中心でした。今ではむし歯や歯周病にならないための方法が確立されていますが、日本では予防歯科の考え方は世界に比べて遅れていると言われており、歯を失う人はまだまだ多いです。そして残念ながら現代の医学では失った歯、削られた歯は自然に再生はされません。
口腔外科は、口腔(口の中)、顎(あご)、顔面、およびそれに隣接する組織に現れる疾患を診療する専門科です。親知らずの抜歯や先天性の唇顎口蓋裂(しんがくこうがいれつ)手術、顎変形症、唾液腺疾患、良性および悪性の腫瘍などの外科的疾患、口腔粘膜疾患、神経性疾患、口臭症などの内科的疾患、交通事故やスポーツによる外傷など、さまざまな治療対象があります。
小児歯科では、むし歯の治療だけでなく、生涯にわたってお口の健康を守るための意識を育てる役割があります。歯は生後約6カ月頃に乳歯が生え始め、2歳半頃までには約20本の乳歯が生えそろいます。そして6歳頃から永久歯への生え変わりが始まり、13~15歳頃には、ほとんどの永久歯が生え揃います。小児歯科では、お子様の成長に合わせて、むし歯や歯肉の炎症の予防と治療、歯並びやかみ合わせの矯正などを継続的に行い、生活習慣や食生活の改善指導も行います。