歯科用レントゲンの種類を紹介!
- 2025年1月22日
- 未分類
こんにちは💖
麻布デンティスト歯科・口腔外科です🗼✨
今回は歯医者レントゲンの種類についてお話いたします。
当院では患者様の症状に適した必要なレントゲンをお撮りしております。
種類をそれぞれお話いたします。
🌟パノラマレントゲン
- お口全体を写すレントゲン写真
- 歯や顎の状態を確認できる
頭の周りをぐるっと機械が回転しながら撮影を行います。
口の中全体また、顎の状態も簡易的に確認することができます。
初診時にお撮りすることが多いです。
🌟デンタルレントゲン
- 数本分の歯や骨をピンポイントで撮影するレントゲン写真
- 小さいフィルムをお口の中に入れて撮影する
小さなフィルムをお口の中に入れて、部分的な撮影をします。
インプラントの埋入直後にインプラント体と骨の状態を確認するため、虫歯の大きさの確認、根の治療の最後などにも使われます。
パノラマレントゲンより細かい部分まで確認ができるのでとても便利です。
🌟歯科CT
- 3次元的に歯や骨、血管、神経などの位置を確認できるレントゲン写真
- インプラント治療や骨の状態の確認、歯の根っこの治療などに使用される
3次元的な画像で撮影を行えます。神経の位置、血管の位置など3Dで見ることが可能です。
矯正治療や顎関節、親知らずの治療などで使われます。
このように患者様の症状によってお撮りするレントゲンを
医師が判断しております。
何か不明な点等ございましたらお気軽にお申し付けください。