こんにちは🎅💖

麻布デンティスト歯科・口腔外科です。

街中はクリスマスのイルミネーションに飾られはじめました。

街は色とりどりのイルミネーションがきらめき、クリスマス一色に染まっています。

 

今回はデンタルフロスと歯間ブラシの違いについてお話します。

デンタルフロスと歯間ブラシは、

歯の間や歯と歯ぐきの隙間にたまった食べかすや歯垢を取り除くための歯磨き補助具ですが、

それぞれ異なる形状や使用方法があります。以下に、デンタルフロスと歯間ブラシの主な違いを挙げてみましょう。

①用途の違い

デンタルフロス

・歯と歯の間の歯垢や食物の残りを取り除くために使用される。

・糸を歯の間に差し込み、歯垢を取り除くことができる。

歯間ブラシ

・歯と歯の間のスペースや歯と歯ぐきの隙間に入り込んだ歯垢を除去するために使われる。

・小さなブラシが歯の隙間に入り込み、歯垢を取り除く。

②形状とデザインの違い

デンタルフロス

・細長い糸やテープの形状をしており、手で巻き取りながら使用する。

・一般的には歯の間をすり抜けるための平らな形状を持つ。

歯間ブラシ

・小さなブラシが取り付けられた棒状のデザインをしている。

・歯の形状に合わせてブラシの大きさを選ぶことができ、使いやすさが向上している。

③効果の違い

デンタルフロス

・歯と歯の間の狭い隙間に有効で、歯垢をしっかり取り除くことができる。

・歯ぐきのマッサージ効果も期待できる。

歯間ブラシ

・歯の間や歯と歯ぐきの境界にある広いスペースに適しており、歯垢の蓄積を防ぐのに効果的。

・ブラシの毛先が歯の表面に触れ、歯の隅々までクリーニングできる。

④使用方法の違い

デンタルフロス

・歯と歯の間に糸を差し込んで上下に動かすか、歯の周りをくるくると巻きながら使う。

・糸を使うため、正しいテクニックが必要。

歯間ブラシ

・ブラシを歯と歯の間に挿入して軽く前後に動かすだけで使用可能。

・操作が比較的簡単で、歯ぐきに負担をかけにくい。

 

今回は当院でおすすめのデンタルフロスを紹介させていただきます！

フロアフロス　￥2500+TAX

歯周病予防のための 歯ぐきに優しいデンタルフロス

歯周病予防に欠かせないのは、歯ぐきの中1～2mmに付着したジンジバル（歯肉の）・プラークを落とす“歯ぐきケア”。

フロアフロスは384本の繊維がフワッと広がり、歯ぐきを傷つけることなく、

歯周病予防に重要な歯ぐきの中のプラークを除去します。

 

・歯ぐきの中に入れても痛くない

・384本の糸が汚れを絡め取る

・繊維の国イタリア、ミラノ産デンタルフロス

 

フロス初心者の方向けにフロスのやり方指導しております。

お気軽にお申し付けください🦷

デンタルフロスは、歯ブラシだけでは届きにくい歯の間や歯ぐきの隙間をきれいにするのに役立ちます。

歯の間に詰まった食べカスや歯垢を取り除き、歯周病や虫歯の予防に寄与します。毎日の歯磨きと一緒に

デンタルフロスを使って歯の間も丁寧にケアしましょう🎵

今年も残すところ僅かとなりました。

皆様が気持ちよく新年を迎えられるようクリーニングもお待ちしております。

何かお困りごとありましたらお気軽にご連絡くださいね📞