口内炎とは?種類から早く治す方法まで
- 2024年8月2日
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こんにちは💖
麻布デンティスト歯科・口腔外科です🥰!
口内炎とは口腔内のさまざまな部位の粘膜にでき、痛みを伴う潰瘍のことです。
一般的な口腔内疾患の中でも最もよく見られるものの一つです。
見た目は通常、赤い炎症が見られ、潰瘍は白色または黄色の中心部を持ち、周囲が赤くなっています。
口内炎にはいくつかの種類があり、それぞれの特徴や原因が異なります。以下に主な口内炎の種類、特徴、原因をまとめます。
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アフタ性口内炎:
・特徴: 小さな白い潰瘍(アフタ)が口の中にでき、周囲が赤く腫れます。痛みが強く、食事や会話に支障をきたすことがあります。
・原因:ストレス、栄養不足(特にビタミンB群や鉄分)、免疫力の低下、口や刺激
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カタル性口内炎:
・特徴: 口の中が赤く腫れ、痛みや灼熱感を伴います。口臭や口内の乾燥感も見られることがあります。 ・原因:口腔衛生、タバコやアルコールの過剰摂取、刺激物(辛い食べ物など)
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カンジダ性口内炎(口腔カンジダ症) :
・特徴: 口の中や舌に白い膜ができ、その後赤く炎症します。口臭がすることもあります。 ・原因:カンジダ菌の過剰な増殖、免疫力の低下(HIV感染など)、抗生物質の長期使用、糖尿病
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ヘルペス性口内炎:
・特徴: 小さな水疱が口内や唇にでき、潰瘍となります。痛みが強く、発熱を伴うこともあります。 ・原因:単純ヘルペスウイルス(HSV)の感染症、ストレスや体調不良により再発
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外傷性口内炎:
・特徴: 口内の傷や物理的な刺激により、炎症や潰瘍が発生します。痛みや不快感があります。 ・原因:口内の噛み傷(噛むことによる傷)、硬い食べ物や熱い飲み物による刺激、歯科治療器具による傷
🦷当院でできる治療方法🦷
当院ではCO2レーザーを照射することで痛みを抑えたり、ステロイドの塗り薬を処方して治療を行います。
CO2レーザーとは気体レーザーの一種で、文字どおりCO2(炭酸ガス)を媒質として光を増幅させるレーザーです。
口内炎をCO2レーザーで照射することで表面がかさぶたになり傷が治りやすいです😈
薬局の塗り薬よりも院内処方の塗り薬の方が治りが早いので受診していただければと思います。
🌱口内炎の予防方法🌱
・ビタミンを多く含む食べ物を摂取する
(牛・魚・納豆・卵・きのこ類・海苔・わかめ・牛乳など)
・刺激の強い飲食物を控える
・歯みがき・うがいをして口腔内を清潔にし、細菌を減らす
・口腔内が乾燥しないよう、こまめに水分補給する
等が挙げられます🐖
ご自身で予防する方法もありますが口内炎ができたときは
CO2レーザーで早く痛みを和らげましょう!
口内炎でお困りの方お悩みの方多くいると思いますが、
お気軽にお問い合わせください。