知らないと損!虫歯にならない人がやってる5つの習慣
- 2025年5月29日
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こんにちは🐰
麻布デンティスト歯科・口腔外科です!!
ちゃんと歯磨きしてるのに、なんでまた虫歯…?
そんな経験ありませんか?
実は、虫歯になりやすい人とそうでない人には“毎日の習慣”に明確な違いがあるんです。
今日は、歯医者さんもオススメする“虫歯にならない人がやってる5つの習をご紹介します!
1. 歯磨きは「タイミング」と「質」が命!
ただ朝と夜に磨くだけでは不十分かも…。
虫歯になりにくい人は、寝る前の歯磨きを特に丁寧に行っています。
寝ている間は唾液が減って虫歯菌が活発になるので、夜の歯磨き=1日の中で一番大事!
さらに「歯ブラシ+フロスや歯間ブラシ」を使って、歯と歯の間までしっかりお掃除しています。
2. 間食のタイミングと内容に気をつけている
「ちょっとだけ」のつもりが、一日中何かを口にしていませんか?
虫歯にならない人は、食べる時間をきちんと決めて、ダラダラ食べをしません。
甘いものを食べるなら「1日1回だけ」「食後すぐに歯磨き」などルールを作っています。
飲み物も、砂糖入りのジュースやカフェオレではなく、水やお茶が基本!
3. 唾液の力を活かしている
実は、唾液は天然の「歯の守り神」。
唾液には、酸を中和し、歯を修復する成分が含まれています。
虫歯にならない人は、
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よく噛む
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ガム(キシリトール入り)を活用
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口呼吸ではなく鼻呼吸を意識
など、唾液をたくさん出す習慣を持っています。
4. 歯医者さんの定期検診をサボらない
「痛くなってから行く」のでは遅い!
虫歯にならない人は、2ヶ月に1回の定期検診を習慣にしています。
プロのクリーニングで汚れをリセットし、小さな虫歯を早期発見できるため、治療の回数も減るんです。
5. 家族・育った環境の影響も侮れない
実は、虫歯のなりやすさには遺伝や家庭の生活習慣も関係します。
例えば:
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小さいころから親と一緒に歯磨きする習慣があった
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食生活が整っていた
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親も定期的に歯科へ行っていた
という家庭で育った人は、自然と「虫歯予防の習慣」が身についていることが多いんです。
まとめ:今日からできることから始めよう!
虫歯を防ぐには、「ちょっとした意識の差」が大きな結果を生みます。
特別なことをしなくても、毎日の習慣で歯の健康はぐっと守れます!
あなたもぜひ、できることから1つずつ取り入れてみてくださいね。
未来の自分の歯が、きっと感謝してくれるはずです😊